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2020.07.09
テニス中のぎっくり腰
渋谷区在中、40代女性。
慢性的に腰に張りはあったが、2日前にテニスの練習中に右腰に違和感が走った。
その時は少し痛む程度だったが、翌朝起床時には痛みのため起き上がるのも困難になってしまった。
湿布を張り安静にしていたものの痛みが悪化。友人の紹介で付き添ってもらいながら来院した。
来院時の症状
右腰をかばい、ゆっくりと歩く
上半身を屈め腰がひけた姿勢
屈むことも腰を反らすのも痛みが出る
施術後の経過
筋肉を触ってみると、右腰の背骨のきわに鋭い痛みが現れた。
また腹筋や臀部の筋肉も強く緊張していた。
腰椎や骨盤の関節の検査では痛みは再現できず、筋肉の損傷が疑われた。
施術では痛めた筋膜を整え、骨盤や腰椎を調整。緊張していたインナーマッスルを緩めると付き添いなく歩けるようになった。
初回の施術で痛みは6割減。3日後にもう一度施術しほぼ痛みは消失した。
コメント
慢性的に腰に張りがあったことから、テニス中に痛める前からも腰に微細な損傷があった可能性が考えられます。その様な状態で無理なストレスが加わったことで筋肉を痛めてしまったと思われます。
ぎっくり腰は適切な施術をすれば治りも早く、再発も防ぐことができます。
お困りの方は一度ご相談ください。
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