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2020.07.09
痛み止めと筋弛緩剤を処方されたが改善しない首の痛み
目黒区在住の40代男性が首の痛みを訴えて来院。
3週間前に寝違えをし、4日経っても痛みが引かないため整形外科を受診した。
痛み止めと筋弛緩剤を処方されたが、効果をあまり感じず、再び刺す様な痛みが出てきたため紹介を受け来院した。
来院時の症状
右腕を動かすと右首に痛みが出る。
刺す様な痛みが出るため、右を振り向けない。
施術後の経過
初回時は、首を少し押しただけでも強い痛みが現れる状態だった。
首周りの筋膜を整え、首と背中、および肩関節の調整したところ痛みが半減し、右を振り向くこともできる様になった。
2回目の施術では、首のより深い筋肉にアプローチを行いほぼ症状が消失した。
コメント
寝違えを起こしてからしばらく経っているにも関わらず、症状が強い状態でした。
整形外科での治療は、対症療法的なものであるため症状が長引いてしまっていたと考えられます。
今回のケースでは、背中や肩のバランスの崩れが首に負担をかけてしまっていました。
寝違えが続いている方はいつでもご相談ください。
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