初めての方クーポン

トピックス

NISHINO STYLE トップページ > トピックス > 病院でストレートネックと診断された肩こりと頭痛

2020.07.17

病院でストレートネックと診断された肩こりと頭痛

20代 女性 IT企業勤務。

中学生の頃から肩こり。高校の頃には近所の接骨院に通いマッサージを受けていた。
社会人になってから毎日10時間近くデスクワークになり肩こりが悪化。
首の付け根や耳の後ろまで痛くなり、ひどいと頭痛がし吐いてしまうこともある。
整体や鍼、マッサージなど色々な施術を受けてみたが、一時的によくなるもののすぐに元に戻ってしまう。
先月、整形外科を受診したところ、首の骨のカーブがなくなっているストレートネックが原因と診断された。
同僚が当サロンに通っており、紹介されて来院。

 

来院時の症状
・姿勢検査では猫背が目立ち、あごを前に突き出して立っていた。
・首の可動域は全方向で制限が見られ、特に右を振り向きづらい。
・触診では首の後ろの筋肉(後頭下筋群)に強い痛みが見られ、第一頚椎が右にずれていた。
 また整形外科での診断通り、頚椎の弯曲が減少し、一つ一つの関節の可動性も低下したいた。

 

施術後の経過
施術ではまず首・肩まわりの筋肉に対して筋膜リリースを行い、特に首の深部に位置する筋肉に対して重点的にリリースを行った。
耳の後ろの痛みは、首の筋肉が後頭骨に付着したいる部位が痛んでいるとみられたのでリリースしたところすぐに痛みは消失した。

頚椎・胸椎のずれを矯正し、弱くなっている背中の筋肉のエクササイズを自宅で行ってもらったところ肩こりも普段気にならなくなり頭痛も再発しなくなった。

 

コメント

肩こりや首の痛みで病院に行ったところ、ストレートネックと診断される方が多くいます。

ストレートネックは首だけの問題でなく、胸椎や肩など他の部位のバランスの崩れから起こっていることが多いです。

適切な施術で症状だけでなくストレートネックも改善できます。

似たような症状でお悩みの方はご相談ください。

自分の体と向き合い
輝かしい人生を過ごしてほしい

肩こり腰痛は、からだの中に機能の低下している場所がある代表的なサインです。
今まで学んだすべてのことを総動員して、あなたの症状の早期改善を目指します!
そして、その後の健康的なからだ作りまでサポートさせて頂きます。

スタッフ紹介
NISHINO STYLEのスタッフ