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2020.07.16
梅雨シーズンの体の不調 原因と対策
「頭痛がひどくて薬が手放せない」「腰の痛みが強くて眠れない」「毎日だるくて仕方がない」「昔捻挫した足首が痛む」
症状は違えど、梅雨の時期は体調や痛みが悪くなると訴える方が多くなりがちです。
この様な天気が悪くなると体調が悪くなるのは「気象病」と呼ばれています。
主な症状は、頭痛や首肩のこり、腰痛、古傷の痛みなどです。また気分の落ち込みなどメンタル面での症状が出ることもあります。
なぜ梅雨の時期にこの様な症状が出やすいのか?それは「気圧の変化による自律神経の乱れ」が関係していると考えられています。
自律神経は交感神経と副交感神経がありますが、気圧の変化が急激だとこの切り替えが上手くいかず、バランスが崩れることで様々な症状が出るのです。
特に普段からストレスの多い方や慢性的な痛みのある方は、既に自律神経のバランスが乱れている可能性がありますので、症状が強く現れるリスクが高くなります。
生活リズムを整える、食生活を改善する、適度な運動をする…自律神経のバランスを整えてるにはもちろんこれらの改善が不可欠ですが、忙しい毎日だとなかなか難しいですよね。。
なので、これから言う2つだけ実践してみてください。
それは「砂糖を避ける」と「水をなるべく飲む」ということ。
これだけでもかなり症状が緩和されると思います。
またカイロプラクティックのケアは、自律神経のバランスを整える効果があるので、もちろんこれらの症状にも有効です。
お困りの方はお気軽にご相談ください。
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自分の体と向き合い
輝かしい人生を過ごしてほしい
肩こり腰痛は、からだの中に機能の低下している場所がある代表的なサインです。
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